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城谷晃がFXで利益を増やす方法について紹介します
城谷晃です。
今回は、FXで利益を増やす方法について城谷晃が紹介します。
1ヶ月目は月1万円の利益が目標です。
これを、1日あたりの利益目標に落とし込みます。
月30日、土日は休場ですので、実質取引ができる日は20から23日程度です。
20日だとして、1万円÷20日で1日あたり500円の利益です。
1万通貨あたり5pipsです。
たったこれだけの利益ですが、この運用率を守ると、1年後には5万円が約45万になります。複利の力ですね。
そして、ここからがポイントですが、ポジションの建玉はなるべく少ない単位の方がリスクが分散されます。
資金5万円の時の1万通貨取引は、資金50万円の時の10万通貨単位と同じリスクです。
10万単位での取引を、2万単位づつ、5種類の通貨ペアに分散すれば、資金50万円の方がリスク分散になります。
また、同じ通貨ペアを取引したとしても、分散して取引することにより、リスク分散ができます。
小額の資金の場合、これがなかなかできません。
ですので、なるべく1万通貨単位以下での取引ができる業者を選ぶことをオススメします。
例えば1000通貨単位での取引ができる業者を利用すれば、資金50万円と同じリスクで運用することが可能だからです。
纏めると、月に○円儲け「たい」という目標ではなく、目標運用率から目標をたてる。
それを日に落とす、ということと、なるべく小額単位での分散取引をする、ということがコツです。
実はこれはこういうことも言えます。
資金が多いほど小ロッド単位での取引をする方が有利。
これは結構重要かもしれません。
以上。
城谷晃でした。
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2013年03月05日のつぶやき
(http://kaig8tin.jugem.jp/?eid=70)
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